高知家 KICNETWORK
IT・コンテンツネットワーク
高知出身者・高知県に興味のあるITエンジニア/クリエイターのための首都圏コミュニティ

高知家IT・コンテンツネットワーク・ミニ交流会Vol.6 「関西×高知ITミートアップ交流会—地方で挑戦するためのファーストステップ」開催レポ

2019年3月12日に、高知家IT・コンテンツネットワーク・ミニ交流会Vol.6 「関西×高知ITミートアップ交流会—地方で挑戦するためのファーストステップ」が開催されました。
今回は、高知家IT・コンテンツネットワークとしては初めてとなる大阪開催。

大阪の南本町に位置するコワーキングスペース「THE DECK」において、高知に関心のある関西のIT・コンテンツ関連の方々を中心とする様々な年代の方々にご参加いただきました。

今回のイベントは、大阪において高知のIT・コンテンツ企業の今を伝えること目指し、移住者からの高知紹介や、高知県内企業からの企業紹介、「プログラミングスクール受講料キャッシュバック制度」の提携校からのプレゼンのほか、高知にゆかりのある関西の参加者からのピッチなども盛り込んだ盛りだくさんの内容となりました。

会の冒頭では、2月2日の大交流会でも披露された高知県のIT・コンテンツ産業の今とこれからを紹介する、高知県IT・コンテンツ産業振興アドバイザー武市智行さんと株式会社オルトプラスの石井武社長による対談の動画を紹介。

次に行われたのは、株式会社SHIFT PLUSの事業開発部部長である宇都宮竜司さんによるプレゼン。「移住者が語る高知のIT・コンテンツ業界の今とは」と題して、東京に立地する企業から高知への移住・転職を決意した際のエピソードとともに、高知県内でIT・コンテンツに関わる試みや若い起業家たちによる様々な取り組みを紹介いただきました。その中で、課題先進県でもある高知では、人々が共通の課題に取り組むことができるということや、若い人たちの自己実現ができる場が生まれつつあるなど、大都市圏と比べ、コミュニティの規模が小さいことで、人々が一体となれる土壌があることなどが強調されました。



次は、高知に立地する企業の一つであるe-Janネットワークス株式会社の篠崎美幸氏からの会社紹介が行われました。まず、e-Janネットワークスが展開するテレワークプラットフォーム「CACHATTO」や、会社の社風についてお話しいただいた後、司会進行を務めるエイチタス株式会社の原と、株式会社SHIFT PLUSの宇都宮さんからも質問を投げかける形で、e-Janネットワークスについて掘り下げていきました。その中で、高知進出の経緯なども話していただき、高知県から誘いを受けた後、1年と経たずに「高知テクニカルセンター」がオープンするという非常にスピーディに高知進出が行われたという驚きのエピソードも飛び出しました。更に、高知の地場野菜などを売る市場が社内で定期的に開催されているほか、社員が参加するパーティーを高知で開催するなど、早くも、高知を楽しみ尽くす様々な取り組みが行われていることが語られました。



その後は、プログラミングスクールの紹介へ。司会の原より、高知県が始めたプログラミングスクール受講料キャッシュバック制度についての説明を行ったのち、TECH ACADEMYを運営するキラメックス株式会社の金麗雄氏、TECH::EXPERTを運営する株式会社divの田中理紗子氏より各校のカリキュラムを紹介いただきました。



関西×高知IT交流ピッチでは、参加者からの発表も募りながら、関西在住の参加者から様斬な発表をしていただきました。最初に登壇した小川清誠氏は、今年2月に高知を訪れた体験について語られ、自身が訪れた「KOCHI Startup Base」の紹介のほか、しじみラーメンなど高知のグルメ情報についても紹介いただきました。次に登壇したのは建山和徳氏。建山氏は、高校生の時に、高知県のIT・コンテンツ分野の取り組みの源流の一つともいえる「まんが甲子園」において、初代グランプリに輝いた際のエピソードを披露。受賞作品が掲載された当時のパンフレットや、受賞時にもらったメダルも会場に持参くださいました。次に登壇したのは濱田浩嗣氏。香川県にゆかりがある濱田氏は、四国では各県がバラバラに活動していて連帯していないということを指摘し、四国全県が連携していく必要があるということ熱く語られました。

高知県移住促進・人材確保センターの岸田めぐみ氏より高知の移住に関する情報をお知らせが行われ、記念撮影を行った後は、懇親会へ。



大阪でのイベント開催は初めてということもあり、会場は大変な盛り上がりを見せ、参加者どうしが積極的に交流を図る姿が多くみられました。終わりには、今回の会場「THE DECK」を運営する森澤友和氏からの挨拶で、「『高知』と漢字で書ければ高知の一員になれる!」という宣言がなされ、大変な盛り上がりの中、会は終了となりました。


今回が、高知家ITコンテンツネットワークが開催する2018年度最後のイベントとなりました。来年度の高知家ITコンテンツネットワークの活動にも、ぜひご期待ください!