高知家のIT~Work from KOCHI~

2018.8.21

「高知家の家族になろう ~高知家は離れていても家族、自分なりのOFF TOKYOを一緒に考えよう~」開催レポ

2018年8月4日(土)、高知家IT・コンテンツネットワーク ミニ交流会「高知家の家族になろう ~高知家は離れていても家族、自分なりのOFF TOKYOを一緒に考えよう~」を開催しました。

今回のミニ交流会は、シビレ株式会社との連携により、同社が開催するイベント「シビレバー」の一企画として実施。東京にこだわらない働き方「OFF TOKYO」をしたい人たちが集まる場として、高知出身者や高知に関心のある20代~40代の方々にご参加いただきました。

雰囲気のある空間の中で、「高知家」ののぼりが存在感を放っています。

シビレ株式会社の鈴木翠さんの司会で始まったイベントは、例によってまずは乾杯から。

乾杯後は、高知家IT・コンテンツネットワークを運営するエイチタス株式会社代表の原のファシリテーションにより、3名の登壇者によるトークセッション。

高知出身で、首都圏の大学に行き、一度首都圏で就職した後、高知に戻られた片岡淳さん。豊田高専を卒業後、金融SEやWebエンジニアとして様々な事業に立ち上がった後、2015年より株式会社Nextremerの高知AIラボ立ち上げに際して高知に関わりを持った興梠敬典さん。高知生まれ高知育ち、一貫して高知の地に軸足をおき、エンジニアとして活躍されている西内一馬さん。Uターン、Iターン、地元密着型と、三者三様に高知に関わるお三方によるリアルな「高知トーク」に会場はわきたちます。

登壇者のひとり片岡淳さんによる高知の紹介

トークセッションの後は、参加者どうしの自己紹介。

自己紹介に加え、自身の高知との関わりについて順番に話し、お互いの話に耳を傾けることで、場がほぐれていきます。

高知県庁・産業創造課中村さんによる熱い高知トークも!

自己紹介のあとは、参加者どうしのフリートーク
会場となったバーで準備いただいた軽食とワインだけでなく、登壇者から高知の地酒の差し入れも。

おいしいお酒と軽食に、会話も弾みます。

イベントの最後には恒例の写真撮影。

イベントは21時で終了となりましたが、参加者の熱は冷めず、イベント中は貸切にしていた会場が通常営業になった後も、参加者の大多数が会場に残り、交流を楽しんでいました。少人数ゆえの、非常に密度の濃い交流が生まれるイベントとなりました。

参加者からは、「地域でフリーランスやエンジニアとして働く良い部分と難しい部分をきくことができて、とても面白かったです」という声や「一度高知に行って感じてみたい」という声があがっていました。

「高知家IT・コンテンツネットワーク」では、これからも大交流会、ミニ交流会といったイベントを定期的に開催し、首都圏で高知の輪を繋げていきます。

イベント情報は随時発信していきますので、これからの活動にも引き続きご期待ください!

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