高知家 KICNETWORK
IT・コンテンツネットワーク
高知出身者・高知県に興味のあるITエンジニア/クリエイターのための首都圏コミュニティ

#なにやる高知?『高知 IT MeetUP in 大阪』を開催!

2020年1月29日、大阪にて関西にお住まいの方が集うIT関連の交流会「高知 IT MeetUP in 大阪」を開催しました。



今、新しい働き方・暮らし方を始めようと日本全国で移住をする人が増えています。
高知県には、年間約1,000組の方が移住をされており、「大自然」が好きで移住された方、釣りやサーフィンなど「趣味」が好きで移住された方、カツオや日本酒など「食べ物」が好きで移住された方、そして高知の「人」が好きで移住された方など理由はさまざまです。

そんな中、大阪から高知県に移住された2名の方をゲストにお招きして、トークセッションと交流会を行う「高知 IT MeetUP in 大阪」が開催されました。

当日は24名の方にご参加いただき、会場は満員に!



会場がオープンすると、参加者の方々には受付と同時にイベントタイトルである「#なにやる高知?」にちなんで、高知県でやりたいことを紙に書いていただき写真撮影を行いました。
これをハッシュタグにして、インスタグラムにみなさんの「#なにやる高知?」を溜めていきます。この内容は後ほど出てきます。

今回の司会は、株式会社SHIFT PLUS 鈴木氏。



皆さんの高知との関わりは?
という問いかけに対して、高知出身、高知に行ったことはある、という方が多かったですが、中にはこれまで高知と接点がなかったという方もいらっしゃいました!

高知県庁産業創造課 濱田課長より、開催のご挨拶。



高知県でIT・コンテンツ関連企業が増えており、それに伴い雇用者数も年々増えているということをお話ししました。





続いて、近年、高知県に拠点を構えた企業3社(いずれも関西にも拠点あり)による会社紹介です。

1社目は株式会社コムニコさん



2社目は株式会社プレオンさん

3社目はレイシスソフトウエアーサービス株式会社さん



最後に、移住促進・人材確保センターより、高知県が移住希望者に対して実施しているサポート内容についてご紹介いただきました。



具体的な事業内容・サポートのお話なので、みなさん真剣な表情です。



しかしここからは雰囲気がガラッと変わり、今回はざっくばらんなトークイベントということで、会場は乾杯に移ります。



高知の日本酒もご用意していましたので、スタッフが振る舞います。



高知県大阪事務所 南次長の乾杯の挨拶の後、トークセッションがスタート。
大阪から高知に移住したゲストの2人に対して、移住を考えるようになった背景や、移住する時の仕事の探し方、そして移住をしてからのライフスタイルなどについてお聞きしました。



モデレーターは、OFF TOKYOを実現する(東京にこだわらない働き方)サービスを提供しているシビレ株式会社 代表取締役COOの鈴木翠氏。
「シビレ」という社名に込められた想いや、高知で「OFF TOKYO」を推進して行きたい!というお話をしていただきました。



パネリストは、高知に2年前に移住した横山智也さん(左・株式会社コムニコ SNSオペレーター/採用担当)、1ヶ月前にUターンしたての小林洋実さん(右・株式会社SHIFT PLUS ライフシフト・デザイン事業部)。



「高知に移住を決めてから、まず最初にやったことは?」という質問に対しては、お二人で共通した答えが出ました。

横山氏「知らない土地なので情報を得るためには人脈は大切です。バスケットボールのコミュニティに飛び込むことで、交友関係を広めていきました。」

小林氏「もともとエンジニアだったので、ITの勉強会に行きました。仕事面での不安が大きく、当時はネットで調べてもよくわからなかったので、実際に働いている人たちの集まりに飛び込みました。」

田舎だからこそ人の繋がりが大切だし、親身になってくれる人に相談することで、自分にあった田舎での生き方ができるのだということが伝わってきました。

また今回も、slidoを使って参加者のみなさんから意見や質問を寄せていただきました。



会場からは、

- 芋天が美味しそう、食べたい。
- 高知って飲み会が多いんですか?飲めなくても生きていけますか?
- 都会で売ってる刺身はマズイですか?
- 高知に移住したら収入は減ったりしました?支出も減るのでトントンでしょうか?
- 移住考えて、コニュニティ参加されてから実際に住んで仕事始めるまでどれくらいの期間ありましたか?

といったコメント・質問が寄せられました。



車を使っている人が多いので、飲み会の回数自体は高知にきて減った、という横山氏。高知は自分で飲むことが好きな人が多いので、飲めない人がいても気にならないそうです。



コミュニティで人と話して高知での生活を明確にしていった小林氏。やりたいことを軸に、会社所属・フリーランス・二拠点生活などいろんな可能性を探ったそうです。

最後に、「高知でやりたいことはできているか?」という質問に対してはこのように回答されていました。

横山氏「高知に移住を決めた時に、周りの友人などに心配をされました。企業が増えてきているとはいえ、やはり高知には仕事がないと思われています。会社では高知オフィスの採用担当を任されているので、高知の雇用拡大に貢献して行きたいです。」

小林氏「高知では身近に会える人・コトが都会に比べて少ないので、どうしてもチャレンジしたり、応援をしてあげるというのが難しい環境になっていると思います。私は仕事やコミュニティ活動を通して、出会う人にいい繋がりや機会を作れるように挑戦をしていきたいです。」

トークセッションの後は、インスタグラムの画面を会場に映し、参加者の方々の「#なにやる高知?」について紹介していただきました。



トップバッターは高知県農業イノベーション推進課の岡林氏



高知の農家ハウスをインターネットに繋ぐことに取り組まれており、Apple WatchとSiriを使ってハウスの中からの水の出し入れを自動化した事例を動画付きで説明してくれました。
これにより、約100mあるハウスの真ん中から音声だけでハウス外にある水道を制御できるので、農家さんの作業負担が大幅に減少したそう。
低コストで導入できるということで会場は驚きに包まれました。

他にも鯨と一緒に泳ぎたい、スマートハウスを作りたい、ひろめ市場で24時間飲み会をするにはどうしたら良いか、などといったアイデアが飛び出し、会場は盛り上がりました。



その後、盛り上がった雰囲気のまま、記念撮影を行い、立食形式の交流会へ。
小一時間ほどの交流会でしたが、用意していたお酒がなくなるほどの盛り上がりでした!



お酒は、酔鯨酒造 酔鯨、亀泉酒造 亀泉 特別純米、有光酒造場 安芸虎 純米吟醸酒を高知から持ってきました。



途中、高知県産業創造課が実施している「高知県IT関連プログラム」についてご紹介しました。

盛り上がった交流会の最後には、株式会社プレオン 高知営業所所長の石塚様より閉会の挨拶をいただきました。



大盛り上がりに終わった「高知 IT MeetUP in 大阪」。
参加者の皆さんからは、良い繋がりができた、興味深いお話が聞けてよかったとのお声をいただきました。

今年度最後のイベント、楽しんでもらえたようでよかったです!