2018年7月25日(水) 、高知家IT・コンテンツネットワークのミニ交流会として、「高知の未来を考える若手コミュニティを作ろう!」を開催しました。
最新のIT技術を体験しながら、高知の未来について考えるイベントです。
当日は高知を愛する20代の方々に多数、ご参加いただきました。
当日、司会進行を務めたのはエンザントレイズの廣井さん。
高知のイベントらしく(!?)、冒頭いきなりの乾杯からスタート!
プログラムの最初は、「IT体験セッション」。株式会社ViRD代表の能代氏にお越し頂いて、ヘッドセットを付けた状態で会場のみなさんにご説明頂いている様子。
会場からも参加者を募り、最新のVRを体験して頂きました!
続いて高知県からのお知らせコーナー。移住コンシェルジュさんにもお越し頂き、移住相談のご案内など。
そして本日のトークゲスト、株式会社SHIFT PLUSの宇都宮竜司氏によるご講演。テーマは「ITの活用が進んだ先の高知(地方)の未来像について」。
仕事や生活、レジャーの場所など高知で暮らすにあたり皆が気になることを挙げつつも、ITの普及で地方ならではの活躍の仕方がこれからは可能になると説く宇都宮さん。
宇都宮さんからのトーク/質疑応答に続いては、参加者同士での対話セッション。初対面の人同士でもすぐに仲良くなれてしまうのも、「高知」の繋がりがあればこそ!
そして本日のハイライト、ドローンを使った記念撮影会。
ドローンで記念撮影を撮る体験をするのは初めてな人が多く、皆ドローンの動きに興味津々で、大変盛り上がりました!
記念撮影のあとは、軽食を囲んでの懇親会。
高知の人同士の集まりは、本当にいつも盛り上がります。当日も遅くまで笑い声が絶えることがありませんでした。
本当に、最後まで楽しいイベントとなりました。
「高知家IT・コンテンツネットワーク」では、これからも大交流会、ミニ交流会といったイベントを定期的に開催し、首都圏で高知の輪を繋げていきます。
イベント情報は随時発信していきますので、これからの活動にも引き続きご期待ください!